5月の話です。
(ちょっと自分の中でショックだったので、タイムラグ投稿です😊)
3ヶ月に1度だけ予約のとれる、ガラス越し面会をしに父の入院している病院へ行きました。
進行性核上性麻痺という難病を患っているので、もうほぼ身体は動かないのですが。
目も自力では開けられないので、いつも看護師さんに父の目をむりやり開けてもらって笑
開いたところで「お父さーーーん!!こっち見てーーー!!きゃー!!」とまるで父がアイドルのように笑
いままではそれで、父がなんとなくこちらを見てくれていたのですが。
5月のお見舞いの時には、看護師さんに目を開けてもらっても、もう瞳が私のほうに向くことはなく。
ああ、父は最終ステージに上がってきたかなぁと。
その翌月、主治医から連絡が入り、父が食べ物を自力で飲みこめなくなってきたので、チューブで鼻から栄養を入れるようにしてもよろしいですか?と。
お願いしました。
やっぱりなぁ。。仕方ないです。
と、ちょっと暗くなっていたので、投稿が遅れてしまいました。
父はがんばっています!!
先日、ドラマーぐれいすさんにお会いした時に
「お父さんはしょうこちゃんが音楽をやっているとすごく喜ぶからがんばって!」と励ましていただきました。
ぐれいすさん、いつも気遣ってくださってありがとうございます✨
私は音楽をがんばります😊
(8月のガラス越し面会は、私がコロナで倒れていて行けなかったので、明日病院のロビーまで行ってビデオ面会ですが、たくさん話かけてきます。)
母と姉と、面会後に美味しいお蕎麦
いただいて帰りましたの写真🤳